029月
ハーネスの講習を行いました
ハーネスの講習を実習生に対して行いましたのでその様子をご紹介します。
まずは座学で基本を学びます。
日本語とベトナム語両方で解説し理解を深めます。
座学の次は十材にハーネスを使って各部の紹介。
各部の紹介が終わったら実際に装着して見せます。
正しく装着できていないと、効果がありません。
重要な部分は日本語とベトナム語で特に丁寧に教えます。
親綱やフックをかける位置など、実際の現場の状況も交えて説明しています。
一通り説明が終わったら実際に装着させます。
初めての日本のハーネス。原田工業フック君。
理解度を確認するために次々と装着させていきます。
私たち原田工業では、日本で働く実習生安全を教育することも、
受け入れ企業の重要な使命の一つであると考えています。