Vietjet Airについて(料金など)

0411月

Vietjet Airについて(料金など)

 

 

日本からベトナムへの移動はもちろん飛行機で、

ベトジェット の中でも選択がいくつかありましたので、

この機会にそれぞれを比較したいと思います。

1、日本とベトナムの間で就航している航空会社

直行便を運行している航空会社は以下の通りです。(共同運行便・経由便含む)

  • 全日空
  • 日本航空
  • ベトナム航空
  • ベトジェット エアー

全日空・日本航空・ベトナム航空は、フルサービスキャリアと呼ばれるもの。

ベトジェット エアーは、ローコストキャリア(LCC)と呼ばれるもの。

4社がしのぎを削るとまでは行かず、

国際便はニコニコ共同運行で各地を飛び回るようなイメージです。

(元画像:Vietjet Airより。リンクはこちら

2、ベトナム航空とベトジェット エアーの比較

違い1-価格

当たり前ですが、LCCは低価格(ローコスト)です。

時期や運行状況、発着地により大きく変動がありますが、

LCCの基本価格はフルコストキャリアの60%程度が多いようです。

***ベトジェット が長いのでLCCで割愛。

値段で選ぶなら断然LCCです。

しかしながらフルコストでも、中華圏、インドネシアなどを挟めば、

なんちゃってフルコストで移動なんかもできます。

*時間帯はこんな感じです↓↓↓

 

 

違い2-シート

シートが違います。

天下のベトナム航空は、日本の新幹線とまではいきませんが、

6時間の移動にちょうど良いシートのクオリティ。

前の座席との間もそれなりに広めです。

運がいいと「プレミアムエコノミー」なるものにも

変更してくれます。

 

対してベトジェット はと言うと、

カチカチキツキツシートでお出迎え。

2時間以上のフライトはあまりお勧めしません。

座席の間隔は個人的にはあまり気になりませんが、

なんせ尻が痛い。

座布団を持ち込むのがベターです。

違い-3発着地

ベトジェット はベトナム国内では広く展開していますが、

対日本はと言うとまだまだかゆところに手が届くところまではいっていません。

安価に海外旅行を楽しみたいベトナムの若年層がターゲットなのでしょう。

日本からの往復分ではほとんどが大学生や、

ヨーロッパ系のバックパッカー、一時帰国をしようとするベトナム人

でほぼ満席になります。

季節によってはガラガラで、3席独占してVIP気分を味わうことができますが、

広さではなく、シートの硬さ。

シートの硬さなのです。

 

3、ベトナム航空のお得ポイント

マイルがたまります。

ベトナム航空のロータスマイルはもちろん、

スカイチームにも加入していますので、

スカイチーム加盟各社のマイレージプログラムも利用できます。

さらになんといっても、ANAとの共同運行便、JALとの共同運行便に遭遇すると、

ANAやJALのマイルも貯まります。

 

あと機内食。

最近のことですが、機内食のクオリティが上がりすぎな気がします。

さすがバブってる国の航空会社と言う感じで、

某メーカーの大福などそこそこ楽しめます。

ちなみに私のお勧めは、日本初の便では和食、

ベトナム初の便では洋食のチョイスです。

 

4、ベトジェット のお得ポイント

価格、価格、価格以外にはありません。

直前の予約でもかなりの確率で、めちゃ安で航空券をゲットできます。

追加の預入荷物を購入したところでベトナム航空の価格には到底届かないでしょう。

急な変更、格安旅をしたい、ワンデイ出張をしたいなど、

アウトドア派には心からお勧めします。

アウトドアではない。

 

5、まとめ

広告や、何やら怪しい情報を掲載するわけではありませんが、

リンクを貼っておきます。

このブログをブックマークしてもよし。

値段を見て遊ぶのもよし、

財布のためにアウトドア派になりのもよし。

ご自由にクリックしてみてください。

*スパム等ではございません。

「意外と安く行けるんだー」的な軽いノリでみてみてください。

 

<リンク>

ベトナム航空

https://www.vietnamairlines.com/

ベトジェット

https://www.vietjetair.com/

 

 

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