年末も差し迫ってきました。
一桁台の気温になると鍋が恋しくなる人も多いのではないでしょうか?
忘年会シーズンを前に暴飲暴食にご注意を。
ということで、資材管理部門、吊り足場部門とインタービューをしてきましたが、
今回は支保工部門として花岡さんを紹介します。
Q、経歴を教えてください。
原田工業入社前は街の工務店で戸建ての見積もりや、材料の手配、進捗状況の写真撮影をしていました。
でも、半分くらいは左官屋のお爺さんと一緒に仕事をしていました。
その時に培った能力で、セメントを練るスピードには今でも自信があります!
その後、友人の紹介で原田工業へ入社し現在に至ります。
Q、得意な施工内容はありますか?
支保工は引退しました。←(北陸でやりすぎた笑)
最近は、新入社員の初めの教育担当(なぜか花岡さんの現場へ行くことが多い)のような感じです。
トラスやroroは一番こなしている自信があります!
Q、支保工やトラス、roroの施工でコツや意識していることはありますか?
一番は「状況判断」です。
ヤードのサイズや現場の大きさ、作業者の配分や場所などの段取りをしっかり打ち合わせをして、
一番要領よく施工できる段取りで施工することです。
サイズがサイズなので、ミスったら地獄をみます
Q、最古参の助っ人、チエンの成長ぶりについて教えてください。
昔から彼は、仕事でも仕事以外でも気遣いはピカイチです。
仕事以外で現場の詰所の片付けや車の掃除、周りをみて気を回すことができる良いスタッフですね。
Q、これまでの仕事で特に印象に残っている現場はありますか?
北陸の現場です。
あんな現場はこれまで見たことがありませんでした、もちろんサイズの方で。
あと、何と言っても寒かったです。
Q、これまで仕事で面白かったエピソードはありますか?
現場で見かけた知らない人ですが、
ビリビリの作業着(背中と両腕)で仕事してるなーと思っていたら、
午後の仕事からは養生テープで修理して仕事をしていました。
何があったかわかりませんが、とても珍しい光景でした笑
Q、同行する職人とのコミュニケーションで心掛けていることはありますか?
コミュニケーションではないですが、
極力朝は運転するようにしています。(朝は強う方なので)
仕事中は同行する職人をよく観察するように意識しています。
間違いがないか、不安全行動は無いかはもちろんですが、
本人が一番成長できるように現場で配置するように心がけています。
Q、後輩の日本人スタッフや外国人スタッフへ一言!
言葉を頑張って覚えて!
早く仕事を覚えてみんなに認められる職人になってください。
以上、支保工部門(トラスやroroとの話もありましたが)として花岡さんをインタビューしました!
最近健康に気を遣っているというので、現場ではトマトジュースや健康食品が好まれるかもしれません。
段取りや配置など現場で見かけたら是非参考にしてみてください!