海外の芸術的に危険な足場

207月

海外の芸術的に危険な足場

ウェブサイト制作業務の中で、

画像共有サイトを使う機会も多くあります。

足場(Scaffolding)で検索して芸術的に危険と感じる現場の画像が共有されていましたので、

無料サイトから共有の共有をしたいと思います。

ちなみに今回共有するサイトはこちらです。

ピクサベイ=https://pixabay.com/ja/

写真の港といったところのネーミングでしょうか?

フリー素材がらブログ更新という、

最高のシステムをご堪能ください。

 


この画像、どう見ても危険です。

こんな現場には、日本の枠を販売して是非職人の安全な作業環境を実現してほしい。

アンチなし、安全帯なし、危険レベルレッドです。

 


こちらでは枠を使っているようですが、

板をきれいに並べてアンチ代わりにしています。

材料代をケチったのでしょうか?

天秤、アンチのないところからの落下の危険があり、

危険レベルイエローオレンジ判定。

 


現場ないを半袖短パンで、

バカンス気分の入場です。

やはり欧米系の職人とあってガタイはヘビー級です。

海外の鳶のスタンダードなのでしょうか?

 


ラストはこの一枚。

危険レベルワインレッド。

ノーヘル軍団と言われるこの職人集団はいまだに東南アジア中東あたりで勢力を拡大しているようです。

誰かが落下、

足場材(木)が折れる、

足場が崩れる、そんな私の心配を横目に

灼熱の中作業を続けています。

 


最後に

季節の変わり目、

気温が上がり熱中症にも気をつけながらの作業は、ストレスも多いものです。

日本ではこんな現場は100%存在しませんが、

この1000倍は安全な作業環境を作れるよう

従業員一同気合を入れて作業に取り組んでいます。

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