ホーチミン社会的隔離措置とポイント運用
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
日本の緊急事態宣言もさることながら
ベトナムホーチミン市の一部でも隔離措置が始まりました。
今回隔離されているのはゴーバップ区の一部です。
外出禁止はおろか、2人以上での集会も禁止されたうえ、
区内外に出入りする道路も全て通行止めになっているようです。
それでも移動した場合には、罰金刑などの厳しい制裁が下されるようで、
ベトナムの縦型権力図がはっきりとわかる、
相変わらずの即効ぶりの通達が出されました。
皆さんもコロナに気をつけてお過ごし下さい。
さて、本題です。
コンビニなどで貯まるポイント皆様はどうされていますか?
面白い運用アプリを見つけたのでご紹介します。
アプリの概要
画像引用元:STOCK POINT
https://www.stockpoint.co.jp/
名前
ストックポイント
STOCK POINT
価格
FREE
リリース元について
STOCK POINT 株式会社
https://www.stockpoint.co.jp/company/index.html
資本金 = 3億3,346万円(資本準備金を含む)
必要なID
ポイントを移行するにはそれぞれのポイント移行元と連携するためのログイン情報が必要になります。
ポンタポイントでは、リクルートIDとパスでログインする必要がありますので、ローソンIDしか無いよという方はそちらも登録して連携してみましょう。
画像元:Ponta WEB
https://point.recruit.co.jp/pontaweb/about/recruitid/
出来ること
ポイントを運用
自分のお金を使わずに運用できる画期的なシステム
ポイントを株式に
一定のポイントを貯めると、専用の証券口座を利用して株式へ(購入)とすることができます。
この場合の配当は、、、?
ポンタポイントを移行
リクルートIDを連携すると、ポンタポイント→ストックポイントの移行が100%でできるようになります。
ポンタポイントへ移行
運用して増えたポンタポイントは手数料1%のポンタポイントで移行可能です。
時間帯にもよりますが、200円あたり、1P〜2Pのポンタポイントを1000ポイント貯めるには、
ローソンでの買い物が10万円から20万円分必要なことを考えると、
運用してポイントを増やして利用できるなんて、なんと神がかり的なアプリなのでしょうか?
ただし、実際の株取引のように、自分の購入に対して株価が変動するようなことはなく、
受け身の株取引のようになります。
また、配当金目的の株式取得とは違い、
日々変化する情報をもとに、「ポイントを使って遊ぶ」
感覚で利用すると面白いのではないでしょうか?
まとめ
これまでポイントを増やすにはお金が必要という認識が一般的でしたが、
株価に連動して増減するシステムは非常におもしろいのではないでしょうか?
個人が商売をする時代へ変わる風潮の代表格としても今後類似のサービスが増えるのではと感じます。
・移動した距離がお金に
・ダイエットのグラム数がお金に
・寝た時間がお金に など、
色々な展開が考えられると思いますが、
逆に組織としても株価以外の視点で、
信用度を見える化する仕組みがリアルタイムに簡単に行える。
ビットコインなどのシステムが信用を上手く数珠繋ぎにして価値を増やしているように。
社会はもうそこまで進化しているのかもしれません。
以上、おもしろいアプリの紹介でした。
本記事と著作権についての注意
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