オリンピックとコロナの中で

いかがお過ごしでしょうか？

私事ですが、コロナの影響でソーシャルディスタンスを

外出の際には無意識のうちに取るようになってきました。

マスクや、隔離、ソーシャルディスタンス、3密など、、、

小さなことですが、日々の生活に存在するストレッサーによる

ボディブローも効き始めてきた頃かと思います。

そんな中、弊社のベトナムからの助っ人が、

ソーシャルディスタンスも確保しつつ、

ストレスを発散する方法を母国から輸入していたので

ここに共有いたします。

第1種目　サッカー

駐車スペースの空いている部分を使ってのサッカー。

サンダルで降りてきてそのままサッカーをするベトナムスタイルで、

車に当たらないよう器用にパス回しをして遊んでいます。

ベトナムの人気スポーツぶっちぎり1位のサッカー。

ベトナム男児なら誰もが声を揃えて言うでしょう。

好きなチームはヨッロッパの名門チームに偏りがち。。。

最近、セレッソ大阪にベトナム人ゴールキーパーが加入した話題は、

SNS上で話題沸騰となっています。

ちなみに、ベトナム現地でサッカーをするためのボールは、

日本円で約200円から1000円で手に入るようです。

第2種目　ダーカウ（Đá cầu）

ホーチミンの夕方の公園で非常によく見かけるこの遊び？

スポーツなのでしょうか？

バドミントンの羽にバネがついたようなものを、

地面に落とさないように蹴り合って遊びます。

意外とよく飛ぶ。

現地のおじさんたちは熟練の技術と鍛え抜かれた体で、

羽を蹴り合います。

現地でこの羽は日本円で約100円で販売されています。

日本では、「天下のAmazon」でも販売されています。

是非どうぞ。

第3種目　バドミントン

ラケットと羽を準備して、

水糸でコートを書いて、

支柱にラッシングを巻いてネットを作る。

コートがなければ作ってしまえ。

原田工業の駐車場は時折バドミントンコートと化します。

ベトナムではバドミントンのラケットを背負ったバイクライダーが

夕暮れ時に多数目撃されます。

ただし、灼熱の南国ではもちろん室内で行うことがほとんど。

都市部でも道端で子供達が遊んでいる姿が見掛けられ、

人気スポーツの一つのようです。

ベトナムでバドミントンをやりたい時には、

ラケット代の約1000円とシャトル代の約500円を握りしめて、

最寄りのスポーツショップへ向かいましょう。

まとめ

以上が弊社の実習生が積極的に取り入れている、

感染拡大防止期間中の活動でした。

私調べですが、ベトナムの人気スポーツランキングは以下の通り。

1位-サッカー

2位-バレーボール

3位-バドミントン

です。

弊社の広報担当としては、バレーボールのミカサ製ボールを準備してこの夏を迎える必要があるのでしょうか？

助っ人チームの次の流行に期待がかかります。

涼しい夕暮れ時のスポーツはまだ良いですが、

今年も大変暑くなる見込みです。

水分補給、食生活、皆さんも早めの夏バテに気をつけてお過ごしください。

おまけ

↑↑↑「ON」の山﨑さん

↓↓↓「OFF」のダイさん

（オリンピック＋コロナ）÷2＝原田工業の助っ人が上手に対策している。