現場でiPhoneのカメラが割れたら
ご無沙汰しております、2023年の1月は気温の変動が大きい年となりました、
体調管理には特に気をつけたい季節がまだまだ続きそうです、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、iPhoneのカメラレンズが割れてしまい、
修理は自分でする!というチャレンジャーがいましたので、
使用した材料とその様子をレビューしたいと思います!
現場作業でカメラが割れた。。。
レンズが割れた。。。
という方は是非チャレンジを。
カメラのレンズが割れた。。。
割れたのは矢印のところ、
通常はガラスで保護されていなければいけない部分が剥き出しになっていました。
大事な部分に傷がつくのはもちろん、
カメラのピント調節機能にも何故か影響が出ていて、
通常の撮影モードでは常にピンボケ状態。
修理してピンボケは改善されるのだろうかとの期待と不安が入り混じる中、
Amazonで修理キットを購入しました。
購入した修理キット
Amazonで2280円、良心的な価格ではないでしょうか。
出品者(ブランド)は「Misforu」で中華系電子部品出品者あるあるの聞いたことがない無名メーカーでしょうか。
ブランド:Misforuのリンクをクリックしたところ商品一覧ページへ。
ブランドページへ飛ばないあたりが気になりますが、
日本語ページがないだけでしょうか。
とは言ってもいろいろな種類のiPhoneレンズ修理キットを出品しているようで、
ストライクゾーンは広めです。
今回は、3つあるうちの一つだけ修理をするということで、
他の二つのレンズは不発に終わることが確定しています。
ステップ1:修理しない他のレンズを養生
思いもよらぬ2次災害を防ぐため、修理しないレンズを養生します。
使用したのはどこでも売っているマスキングテープ。
本体の傷が気になる方は、施術箇所以外を完全にマスキングしてしまった方が良いでしょう。
ステップ2:割れたガラスを除去する
付属のピンセットで割れたガラスを除去します。
(手違いで除去中の画像が撮影できていませんでした。。。)
ちなみに同梱物はこちら。(マスキングテープは付属していません)
Amazonの商品画像の通り漏れはありませんでした。
ステップ3:付属のナイフで接着剤を除去する
付属のナイフ(上の画像で赤い棒)で接着剤の残りを綺麗に取ります。
取り時にカメラの大事な部分を傷つけないように注意する。
両面テープ?のような膜が残っていると、新いレンズをうまく貼ることができないので、
丁寧に剥がしていきます。
ステップ4:カメラの大事な部分を掃除
1と2のわかりやすい表示のウェットティッシュでカメラの中を徹底的に綺麗にします。
ここにゴミや水分が残っているとあとあとやばいことになりそうなので、
気合いを入れて掃除します。
1はウェットティッシュになっていて、
2はドライティッシュになっています。
ステップ5:慎重に新しいレンズを貼り付ける
封入されているレンズにはあらかじめ3M製の両面テープがついているため、
両面テープを剥がして貼り付けます。
場所の調整などは保護フィルムを貼る感覚で。
慎重になりすぎた結果、こちらも貼り付け次の画像がありません、ご容赦ください。
貼り付け完了した後↑↑↑↓↓↓
完璧に貼れて安心しています。
まとめ
巷にはiPhone修理店が増えてきていますが、
値段がお手頃ではないことが多々あります。
修理の完成度は店舗の方が高そうですが、
iPhoneにこだわりのある人、指先が器用な人、
他人に任せるなんて考えられない。。。
という人は是非DIYしてみてはいかがでしょうか?
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