山奥の現場からお届けします

127月

山奥の現場からお届けします

ご無沙汰しております。

長い梅雨が続き、暑い日が続いております。

みなさまいかがでしょうか?

 

出張組から山奥の現場の法面の施工の様子が届きましたので

ご紹介させていただきます。

現場入場前の様子↑↑↑

なんとも言えない名前の温泉の看板が立っていますが現場はそこじゃあないそうです。

温泉とは真逆の装いで入場しています。

写真では着ていませんが、空調服も着装しています。

急斜面の作業です。

当然のことながらハーネス必須。

↑↑↑施工場所のイメージ

空調服のおかげでかなり快適な状況になっていますが、

本当に暑い時には温風が吹き付けるため、

仕事中の体調管理は欠かせません。

ひと作業を終えての休憩には、

鮎の自動おとり販売プールで釣りのモチベーションを上げます。

(↑↑↑休みの日には釣りに出かけることが多いため)

足場をはね出してそのまま鮎釣りができたらいいのに。

生の良い鮎がたくさんいます。

そしてまた急斜面での作業。に戻ります。

大雨で土砂崩れが起きていないのは奇跡とも言えるほど、

綺麗な急斜面。

施工後はこんな形になります。

ただ、足元の状況が場所によって違うので

そのあたりは現地合わせで対応するしかありません。

そこが一番難しい。

かなりイビツな地形に組んでいきます。

奥に見える清流には天然の魚たちが、、、。

それを横目に灼熱の崖で支保工を組んでいくという状況です。

そして、オフの時には

みんなでビーチへ

川では支保工を組んで、

海があれば泳ぎます。

土日にはみんなで釣りに行ったり、

現場が山であれ川であれ、どこであれ、

仕事はキッチリ、遊びもキッチリ。

コロナで気が滅入りそうになりますが、

原田工業のメンバーはいつものスタイルで変わらず仕事をやり遂げていきます。

 

「当たり前を、当たり前と思わないこと」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA